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こんにちわ。
平成28年12月10、11日と、日本慢性期医療学会が主催する研修会に行ってまいりました。
国は「地域包括ケアシステム」を推進していきます。これは、簡単にいうと、住み慣れた家で最善の医療を提供するシステムです。住民にとって一番いいのは、住み慣れた地域で、安全安心の医療を受けることです。そのためには、かかりつけ医、ケアマネージャー、訪問看護、訪問介護、行政、自治会、ボランティアが、みんなで支えあうことです。
きくち総合診療クリニックは、時代のニーズに合わせながら、地域の住民と行政、関係するケアマネージャー、訪問看護ステーションと協力しながら、一つの命をみんなで支える医療を提供します。
いよいよ、今週から内装工事がはじまります。
随時、報告してまいります。
院長 菊池 大和