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私が尊敬するアルベルト・シュバイツァー先生の伝記を買いました。
フランスの音楽家、神学者、哲学者、そして医師です。
30歳で医学部に入り、医師になったあと、
現在のガボン共和国のランバレネに渡り、
貧しい黒人の方と一緒に病院を作り、
アフリカの医療や教育に一生をささげます。
資金がなくなると、ヨーロッパで
パイプオルガンを弾いていました。
「生命への畏敬」は彼の有名な言葉です。
別名、「密林の聖者」とも呼ばれています。
1952年にノーベル平和賞を受賞しました。
必ず近いうちに、赤道直下のランバレネの病院に行きます。