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おはようございます。
今月の一言は、
「だれもが 自分自身の視野の限界を、
世界の限界だと思い込んでいる」 です。
これは、哲学者 アルトゥル・ショーペンハウアー(1788~1860)
の言葉です。
人は、自分中心に世界がまわっていると勘違いしやすい生き物です。
自分が見えている世界は、全体のほんの一部にすぎません。
自分だけのことを考えると壁にあたります。
全体のこと、他人のことを考えて生きることで、
世界が広がり、自分に何ができるか、考えることができます。
そしてそれが生きがいにつながります。
きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。
院長 菊池 大和