年末年始は休診なく、診療を行いました。

過去に例をみないほどの、インフルエンザの大流行で

午前中250人ほどの大変多くの方が受診され、

待ち時間も2時間ほどになってしまいました。

高熱で大変辛い方に、長時間待たせるのはとても心苦しかったです。

そんな中、診察を終えた方が

「先生、ごくろうさま」

「年末年始、ほんとうに助かります」

「先生も、おきをつけて」

「やってくれてありがとうございます」

など、長時間お待たせしてしまったのにも関わらず

そう言ってくれた方々。

涙がでるほど、うれしかったです。

このような嬉しいお言葉で、一生我々を支えてくれるほどの

勇気をいただきます。

これからも、地域医療に最大限に貢献させていただきます。

 

1948年　世界医師会総会で規定された「ジュネーブ宣言」

「私は、人類への奉仕に自分の人生を捧げることを厳粛に誓う」

この言葉を忘れず

精進してまいります。