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最近、肺がん検診で見落としのニュースを見ます。
通常、肺がん検診は、レントゲンで調べます。
しかし、小さな肺がんはわからないことがあるのも事実です。
レントゲンは、通常正面から撮影するので、
骨や心臓に隠れてしまうことがあります。
小さな初期の肺がんは、余計にわかりません。
初期の肺がんを見つけるには、CT検査が必要です。
放射線の線量を低くした、低線量CTが有用です。
一度、ご相談ください。
きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。
院長 菊池 大和