ブログ
Blog
Blog
「肺がん」は死亡率1位のがんです。
理由は
①自覚症状が出た時は進行していて、治療ができない
②検診を受ける方が少ない
③レントゲンでは早期の肺がんは見逃しやすい が挙げられます。
進行すると、咳、痰、血痰などが出てきます。
2週間以上の長引く咳は、CTをとる必要があります。
根治治療は手術のため、体力がない高齢の方は手術できないことも多く
元気な時に検診を受ける必要があります。
当院はCTを完備し、がんの早期発見に努めます。
きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。
院長 菊池 大和