健康に関することをなんでも相談できる上、

最新の医療情報を熟知して、

必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、

身近で頼りになる

地域医療、保健、福祉を担う

総合的な能力を有する医師。

 

つまり、自分のかかりつけは基本的には1人の医師になります。

まず、自分の信頼できる開業医を一人、身近につくることが

自分の健康を守る一番大事なことです。

どんなことでもまず相談できる

単に、くすりだけ処方してくれる開業医はかかりつけではありません。

責任あるかかりつけ医が、日本の地域医療を守るのです。

しかし、10年後20年後は、このようなかかりつけ医がいなくなるでしょう。

私は、そういう日本にしたくないので、

総合診療かかりつけ医の重要性を発信していきます。