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平成27年6月に、厚生労働省が「保険医療2035提言書」を発表しました。
その中の一部に、「総合的な診療を行うことができるかかりつけ医のさらなる育成が必須であり、今後10年間程度ですべての地域でこうした総合診療を行う医師を配置する体制を構築する」という文言があります。
総合診療医は、すべての病気について、深く広い知識を持っています。生活習慣病や認知症などの慢性期疾患や、突然のけがや病気などの急性期疾患も、総合的に診療する医師のことを指します。
きくち総合診療クリニックは、時代の流れにそって、地域住民の方々の、相談医、家庭医、総合診療医、救急医として、総合的に診療を行う、本当のかかりつけクリニックです。
院長 菊池 大和