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きくち総合診療クリニックでは、CTを完備します。それは、病気の早期発見には、必要不可欠だからです。
その中でも、肺がんの早期発見には、CTは大変有用です。
肺がん死亡率は1位(年間死亡者6万5千人以上)で、年々増加しています。それは見つかった時は、すでに進行している状態だからです。早期に発見すれば、治癒の可能性が極めて高くなります。
通常、検診では胸部レントゲン撮影をするのが一般的ですが、鮮明な画像撮影ができるCTでは、がんの発見率はレントゲンの8倍です。検査時間も数十秒です。
ぜひ、肺がんCT検診をおすすめします。
院長 菊池 大和