ブログ
Blog
Blog
「認知症」は、65歳以上の5人に1人が発症している病気です。
認知症の予備軍まで含めると、65歳以上の4人に1人の割合です。
「認知症」の物忘れは、「老化」によるものとは違います。
たとえば、老化の方は、「朝食に何を食べたか忘れた」と言いますが、
認知症の方は、朝食を食べたことを忘れます。
現代の医学では、一度認知症を起こすと、治すことはできません。
アルツハイマー型認知症と言われるものだけは、薬で進行を遅らすことができます。
そのため、認知症にならないようにする予防と、早期発見が大事なのです。
特に糖尿病、高血圧を持っている方は、認知症になりやすいとわかっています。
きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。