ブログ
Blog
Blog
認知症は脳の器質的な障害により、通常の生活ができなくなる状態です。
脳の障害される部位により大きく、4つに分類されます。
①アルツハイマー型認知症(約半数)
②血管性認知症
③レヴィー小体型認知症
④前頭側頭型認知症
それぞれに特徴的な症状がありますが、併存することもあります。
①と③には、進行を抑制する薬があります。
認知症の診断は、問診、採血、頭部CT(MRI)です。
なによりも予防と早期発見が大事です。
お気軽に、ご相談ください。
きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。
院長 菊池 大和