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何か月も腹痛や下痢・便秘を繰り返している方は、「過敏性腸症候群」の疑いがあります。
これは、腸の検査や血液検査でも異常がないのに、症状が長引く病気です。
15%の方に認められ、特に日本人の20代から30代の若い方に比較的多いものです。
下痢型、便秘型、混合型に分類され、特に下痢型は突然腹痛と便意を感じ、
日常生活に不便を生じてくるため、不安も助長しさらに症状が悪化します。
食事療法や生活習慣の改善、内服治療を行います。
心配な方は、一度ご相談ください。
きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。
院長 菊池 大和