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京都府京丹波町の地域医療を担っている国保京丹波町病院の垣田秀治院長(66)が町役場で講演し、人口減少が進む中での同病院の役割などについて語った。 垣田院長は、前身の瑞穂病院から36年余りにわたり同町で医師として勤務。若手医師の育成にも力を注いでいる。講演で垣田院長は、京丹波病院は「かかりつけ医の立場で、町民の健康を支える存在だ」と説明。地域で快適に生活するために、医療を含めた労働や住環境の整備が不可欠とした。 人口減少が進む今後10年の町の医療について、在宅での医療や介護を受ける患者の需要は依然高く、急性期の医療ニーズが変化するなどと見通しを示し、「少ない医師の数で町の医療提供体制を維持するためには、常勤医は(幅広く患者を診察する)総合医であることが求められる」と訴えた。 講演会は、同町が町合併20周年事業に位置づけて4日に開催し、約80人が参加した。
高齢者は、急に体調が悪くなりますし
怪我も多いですし
いろんな訴えがあります。
過疎地は院長先生が高齢で閉院
都会は専門クリニックばかり
過疎地でも都会でも
クリニックに
総合診療かかりつけ医が必要なのは当然です。
開業医の総合診療かかりつけ医を増やす
大学病院では専門治療をする
あたりまえだと思うのです。
もっと国には後押ししていただきたいです。