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まず2013年に医師会が定義した「かかりつけ医」をみてみましょう。
要約ですが、
①患者の生活背景を把握し、自己の専門性を越えて、解決策を提供する。
②自己の診療時間外も患者のために、休日・夜間も対応できる体制を地域で協力する
③保険・介護・福祉関係者と連携する。在宅医療を推進する。
④患者・家族に、適切かつわかりやすい情報提供する
これは、10年以上前に提言されたものですが、
現実と理想の差がすごいと、実際の医療現場をみて思います。
まず、この提言はだれには発信しているのか、不明確です。
国民には、かかりつけ医をつくりましょうっと言っていますが、
実際この4つを満たしてくれるかかりつけ医は日本にはかなり少ないと思いますので、
患者さんが、自分のかかりつけ医を見つけることすら、難しいと思います。
このような理想のかかりつけ医を日本に増やすためには、
国が開業をサポートし、大学がこのような医師を教育し、
全国に総合診療かかりつけ医を増やす具体的なシステムが必要になります。
総合診療かかりつけ医が、自分の家の近くにあれば
患者さんはわざわざ総合病院に受診することがないわけです。
いつでも、なんでも、だれでも、まず診る クリニックが
全国に拡がれば、自分のかかりつけを1つに決めることができます。
総合診療かかりつけ医での開業について、すこしでも興味のある
医学生、研修医、勤務医の先生方、いつでもご連絡ください。
開業のアドバイスなど、なにかお手伝いができると思います。
医療法人ONE きくち総合診療クリニックは
救急診療・総合診療を通じて、地域医療に最大限に貢献します。
総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、地域医療が守られます。
院長 菊池 大和