ブログ
Blog
Blog
コンビニ受診とは、
軽症の方が、夜間や休日に総合病院救急外来 に受診し、総合病院や大学病院の当直医が疲弊する問題です。
土日は、総合診療かかりつけ医に受診すれば解決します。
夜も、夜間当番病院を地域ごとにまとめて数を減らして、当直する先生をまとめて負担を減らすか
(昼間勤務したら、そのまま当直できない制度をつくるか)
あとは、軽症の方の夜の受診を控えるように制度をつくるか です。
はしご受診とは、
同じ症状で複数の医療機関に受診し、検査・薬の重複したり、それにより
、医療費増大やポリファーマシー(高齢者がたくさん薬を飲むことで害がでることの問題です。
→総合診療かかりつけ医があれば、それで解決します。
総合診療かかりつけ医が、自分の家の近くにあれば
患者さんはわざわざ総合病院に受診することがないわけです。
いつでも、なんでも、だれでも、まず診る クリニックが
全国に拡がれば、自分のかかりつけを1つに決めることができます。
総合診療かかりつけ医での開業について、すこしでも興味のある
医学生、研修医、勤務医の先生方、いつでもご連絡ください。
開業のアドバイスなど、なにかお手伝いができると思います。
医療法人ONE きくち総合診療クリニックは
救急診療・総合診療を通じて、地域医療に最大限に貢献します。
総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、地域医療が守られます。
院長 菊池 大和