救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

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身近に総合診療かかりつけ医がいれば、患者さんからするとなにがよくなるのか。

自分やご家族が70歳を超えて、

高血圧・脂質異常で2か月に1回内科に通院

腰痛で整形外科に月1回通院

脳梗塞で脳神経外科に月1回通院

白内障で眼科に1か月に1回通院しています。

すこし物忘れも心配だとします。

最近膝も痛くて、免許も返納し、子供も遠くにいるとしましょう。

今後10年、20年すると、3つ、4つクリニックに通院するような方で日本中があふれます。

①もし、なんとなく体調がわるいときは、どこに受診しますか?

いつもの内科に受診して、異常ないと言われたら困りませんか?

②ものわすれが気になったら、どこに受診しますか?

いつもの内科では検査できないから、遠くの病院に自分で行きますか?

③急に腰痛がひどくなったら、どこに受診しますか?

いつもの整形でレントゲンとって異常ないと言われ痛み止めだされて、

治らないときはどうしますか?

④膝が痛すぎて、4つも通院できなくなったらどうしますか?

⑤いつも通院している内科が高齢の先生で急に閉院したらどうしますか?

 

これらは、すべて総合診療かかりつけ医がいれば、

すべて解決します。

そのクリニックには、若い先生が数人いて、

内科も外科も関係なく、診てくれます。

検査もでき、日曜もやっています。

ちょっとした悩みもきいてくれます。

2か月に1回だけ通院すれば、あとは自分の時間に使えます。

初診料や再診料は、何回も払う必要ありませんし、

レントゲンもあっちこっちでとらなくもいいです。

1年に1回の検診をそこで行い、結果も毎年同じ先生が説明してくれ

自分のすべてを知ってもらえます。

お金が節約できるのはもちろんですが、

自分の時間もできます。

家族にも迷惑かかりません。

浮いたお金で、お孫さんにおもちゃを買ってあげれます。

なにかあれば、そこにいけばいいのです。

病院を探す必要ないのです。

まず、行けるクリニックが近くにあるのは、

とても安心できます。

 

総合診療かかりつけ医が、自分の家の近くにあれば

患者さんはわざわざ総合病院に受診することがないわけです。

いつでも、なんでも、だれでも、まず診る クリニックが

全国に拡がれば、自分のかかりつけを1つに決めることができます。

 

総合診療かかりつけ医での開業について、すこしでも興味のある

医学生、研修医、勤務医の先生方、いつでもご連絡ください。

開業のアドバイスなど、なにかお手伝いができると思います。

 

医療法人ONE きくち総合診療クリニックは

救急診療・総合診療を通じて、地域医療に最大限に貢献します。

総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、地域医療が守られます。

院長 菊池 大和