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「咳がなおらない」という方が大勢みえます。
他院で漠然と咳止めを処方されている方が、大勢受診されます。
しかし、CTをとると、肺炎になっていることがあります。
肺炎の方は、咳止めを飲んではいけません。
痰が出にくくなってしまい、肺炎が悪くなってしまうからです。
2週間以上咳が続く方は、CTをとって、肺炎になっていないか確認しましょう。
肺炎以外にも、肺がん、肺気腫、結核などもわかります。
きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。
院長 菊池 大和