救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

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厚生労働省による総合診療の学びの支援事業

以下webニュースからの抜粋です。 厚生労働省は2025年度、中堅以降の医師に総合的な診療能力を習得してもらうための学び直しの支援事業を始める方針を固めた。幅広い病気を診られる医師を増やし、医師不足が深刻な地方での勤務を促すことで、医師偏在の改善につなげる考えだ。  総合的な診療能力を持つ医師は様々な症状の患者を診察し、必要に応じて専門医を紹介する。高血圧や骨粗しょう症、白内障などいくつも...

TSKさんいん中央テレビと山陰中央新報社のコラボ企画

以下WEbニュースからの抜粋です。 TSKさんいん中央テレビと山陰中央新報社のコラボ企画「カケル×サンイン」。共通のテーマをテレビと新聞、それぞれの視点で取材し、ニュースの核心に迫ります。10月のテーマは、地域医療を支える「医師不足」の問題です。 取材にあたったのは櫃田優果記者です。 櫃田優果記者: こちらの数字。島根2024人、鳥取1740人…両県の医師の数です。県全体では、ともに増加傾向です。...

きくち総合診療クリニック アンケート FNNプライムオンライン By PRTIMES

全国65歳以上の方  1000人を対象にアンケートした結果です。 https://www.fnn.jp/articles/-/778884 ↑クリックです。 国民の方が 総合診療かかりつけ医を必要としていることがわかりました。 ぜひ、お読みください。   総合診療かかりつけ医が、自分の家の近くにあれば 患者さんはわざわざ総合病院に受診することがないわけです。 いつでも、なんでも、だれでも...

鳥取県東部の5つの病院と鳥取大学医学部が協定を結びました。

以下webニュースからの抜粋です。 鳥取県東部の5つの病院と鳥取大学医学部が協定を結びました。深刻な医師不足のなか、医師の派遣や育成に連携して取り組み、人材確保につなげます。 鳥取県庁で行われた協定の締結式では、県立中央病院を運営する鳥取県の平井知事や米子市の鳥大附属病院の武中病院長などが協定書に署名しました。 鳥取県東部の病院では深刻な医師不足が続いていますが、県西部の鳥大附属病院から遠く離れて...

2022年時点で診療所ゼロは全国1747市区町村のうち77。40年までに4倍に増える計算

以下webニュースからの抜粋です。 厚生労働省は17日、診療所のない市区町村が2040年には342市区町村に上るとする推計を「新たな地域医療構想等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・学習院大学長)に示した。2022年時点で診療所ゼロは全国1747市区町村のうち77。40年までに4倍に増える計算だ。  厚生労働省は17日、診療所のない市区町村が2040年には342市区町村に上るとする推計を「新たな地域...

救急搬送の受け入れを断る困難事例が増加

以下WEBニュースからの抜粋です。 日本医師会(日医)は23日、医師の働き方改革の新制度が今年4月に施行されたのを踏まえ、全国の病院と有床診療所を対象に現場での変化を尋ねた調査結果を公表した。地域の医療提供体制で生じている問題点(複数回答)として、救急搬送の受け入れを断る困難事例が増加したとの回答が15.6%に上った。  日医担当者は「地域医療に影響を及ぼさないよう、医師の健康確保とのバランスを取...

12月4日発売です。「総合診療かかりつけ医」がこれからの日本の医療に必要だと私は考えます。

http://www.gendaishorin.co.jp/book/b653834.html ↑クリックです。 アマゾンからご予約できます。 https://www.amazon.co.jp/dp/4774520268/ ↑クリックです。   ぜひ、お読みください。 ...

厚生労働省・森光敬子医政局長「これからの日本の医療体制について」特別講演 将来の医療体制の在り方は―

以下webニュースからの抜粋です。 85歳以上の高齢者が増加する将来の医療体制について、厚生労働省の医政局長が青森市で講演し、今後、医療機関は「在宅医療」や「介護」などと強い連携が必要になると述べました。  青森市で開かれた青森県長寿研究会には、県内の医療や介護、福祉関係者などが出席し、厚生労働省の森光敬子医政局長が「これからの日本の医療体制について」と題し特別講演しました。 森光医政局長は、現在...

地方では命をつなぐための医療の確保が難しくなっている

以下 WEBニュースからの抜粋です。 「地方や一部の診療科で医師が不足している問題について、鳥取県知事らが厚生労働大臣に対し、地域の実態に即した対策を求める要望書を提出しました。  医師が地域によって偏っている問題を巡っては、厚労省が医学部の定員見直しなどの具体策を年内にも取りまとめるとしています。  10日、福岡厚労大臣に要望書を提出したのは鳥取県や沖縄県など13県です。  13県は、1月に厚労...

「かかりつけ医」をもつメリット  厚生労働省ホームページから

1、日頃の状態をよく知っているかかりつけ医であれば、ちょっとした体調の変化にも気づきやすいため、病気の予防や早期発見、早期治療が可能になります。 2、かかりつけ医がいれば、病気や症状、治療法などについて的確な診断やアドバイスをしてくれます。 3、かかりつけ医は必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれます。   かかりつけ医には、普段から自分のことを知ってもらってる方がいいと思います。 ...
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