救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

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就労者のうつ

8000人 これは、1年で自殺してしまう就労者の数です。 原因は、うつ病が一番多いです。 簡単なスクリーニングテストがあります。 ①最近2週間、気分が落ち込んだことがありますか。 ②最近2週間、物事に興味がわかない、楽しめないことがありましたか。 ③最近2週間、不眠はありましたか。 どれかに当てはまる方は、クリニックに受診してください。 どんな病気でも、早めに対処すれば大丈夫です。 きくち総合診ク...

糖尿病をほっておくと

糖尿病の方が、増加しています。 糖尿病は無症状ですが、 血液中に糖が多い状態が続くと、 目が見えなくなる、腎臓が悪くなり透析が必要になる、 手足がしびれてくる、などの症状が起きます。 また、心筋梗塞、脳梗塞、足が腐る などの 重篤な合併症を起こします。 健診で早期発見し、適切な治療をして 健康に長生きしましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 ...

昨年の2倍の花粉量

まだ寒い季節ですが、花粉症の方の受診が増えてきました。 今年の花粉の量は平均並みですが、昨年より2倍になるそうです。 症状が出る前から、治療しておけば症状も軽くすみます。 眠くならない薬もあります。 はやめの受診をおすすめします。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

健康寿命

現在平均寿命は、男性80歳、女性87歳ですが、 それより健康寿命が大事です。 寝たきりにならないためには、 ①脳出血、脳梗塞を防ぐ ②認知症を防ぐ ③転倒による骨折を防ぐ ことが大事です。 普段の生活習慣を見直し、健診を受け、病気を早期発見しましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

骨粗しょう症の検査ができるようになりました。

骨粗しょう症は、骨密度が減って強度が低下し、 骨折を生じる病気です。 原因の大きなものは、閉経後女性ホルモンが減ることです。 骨粗しょう症は、閉経後急激に悪くなりますが、症状はありません。 そのままにしておくと、腰や足の骨折を起こしやすくなり、 寝たきりになってしまうかもしれません。 早めの検査と治療が必要です。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 ...

過活動性膀胱

突然強い尿意が起こる 昼間8回以上トイレにいく 尿意を我慢できない このような症状の方は、過活動性膀胱 かも しれません。 40歳以上の7人に1人が、これに悩んでいます。 これは、膀胱が自分の意思に反して 収縮してしまう病気です。 このような症状があれば、ご相談ください。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包みこむ医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

抗インフルエンザ薬の予防投与

たとえば、ご家族がインフルエンザにかかったとします。 インフルエンザウイルスが体内に入り感染すると、 高熱、嘔吐、関節痛などの症状が出ます。 ご家族の中に高齢の方や体力がない方がいると、 インフルエンザにかかると大変です。 インフルエンザの方と接触して36時間以内に、 抗インフルエンザ薬の予防投与すれば、70%の効果があります。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します...

インフルエンザに合併する肺炎

インフルエンザにかかった後に、肺炎を起こすことがあります。 これは、体力のない高齢者に多いです。 全身状態の悪い高齢者は、20%の肺炎の合併率があります。 熱が下がらない、咳・痰が多いなどあれば、肺炎を疑い、 検査・治療(抗菌剤)が必要です。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

インフルエンザワクチンの有効性

今年は、すこしインフルエンザの流行が早いと思われます。 インフルエンザワクチンを打った方も、打っていない方も マスクと手洗いで予防しましょう。 ワクチンを打っても、100%予防できるものはありません。 また4か月で効果は少なくなるので、11月に打った方は、 2月に2回目を打っても、いいかもしれません。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

2週間以上続く咳は、CTとりましょう。

「咳がなおらない」という方が大勢みえます。 他院で漠然と咳止めを処方されている方が、大勢受診されます。 しかし、CTをとると、肺炎になっていることがあります。 肺炎の方は、咳止めを飲んではいけません。 痰が出にくくなってしまい、肺炎が悪くなってしまうからです。 2週間以上咳が続く方は、CTをとって、肺炎になっていないか確認しましょう。 肺炎以外にも、肺がん、肺気腫、結核などもわかります。 きくち総...
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