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総合診療医
就労者のうつ
2018年1月29日
総合診療医
8000人 これは、1年で自殺してしまう就労者の数です。 原因は、うつ病が一番多いです。 簡単なスクリーニングテストがあります。 ①最近2週間、気分が落ち込んだことがありますか。 ②最近2週間、物事に興味がわかない、楽しめないことがありましたか。 ③最近2週間、不眠はありましたか。 どれかに当てはまる方は、クリニックに受診してください。 どんな病気でも、早めに対処すれば大丈夫です。 きくち総合診ク...
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糖尿病をほっておくと
2018年1月24日
総合診療医
糖尿病の方が、増加しています。 糖尿病は無症状ですが、 血液中に糖が多い状態が続くと、 目が見えなくなる、腎臓が悪くなり透析が必要になる、 手足がしびれてくる、などの症状が起きます。 また、心筋梗塞、脳梗塞、足が腐る などの 重篤な合併症を起こします。 健診で早期発見し、適切な治療をして 健康に長生きしましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 ...
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昨年の2倍の花粉量
2018年1月21日
総合診療医
まだ寒い季節ですが、花粉症の方の受診が増えてきました。 今年の花粉の量は平均並みですが、昨年より2倍になるそうです。 症状が出る前から、治療しておけば症状も軽くすみます。 眠くならない薬もあります。 はやめの受診をおすすめします。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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健康寿命
2018年1月14日
総合診療医
現在平均寿命は、男性80歳、女性87歳ですが、 それより健康寿命が大事です。 寝たきりにならないためには、 ①脳出血、脳梗塞を防ぐ ②認知症を防ぐ ③転倒による骨折を防ぐ ことが大事です。 普段の生活習慣を見直し、健診を受け、病気を早期発見しましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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骨粗しょう症の検査ができるようになりました。
2018年1月10日
総合診療医
骨粗しょう症は、骨密度が減って強度が低下し、 骨折を生じる病気です。 原因の大きなものは、閉経後女性ホルモンが減ることです。 骨粗しょう症は、閉経後急激に悪くなりますが、症状はありません。 そのままにしておくと、腰や足の骨折を起こしやすくなり、 寝たきりになってしまうかもしれません。 早めの検査と治療が必要です。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 ...
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過活動性膀胱
2017年12月20日
総合診療医
突然強い尿意が起こる 昼間8回以上トイレにいく 尿意を我慢できない このような症状の方は、過活動性膀胱 かも しれません。 40歳以上の7人に1人が、これに悩んでいます。 これは、膀胱が自分の意思に反して 収縮してしまう病気です。 このような症状があれば、ご相談ください。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包みこむ医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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抗インフルエンザ薬の予防投与
2017年12月16日
総合診療医
たとえば、ご家族がインフルエンザにかかったとします。 インフルエンザウイルスが体内に入り感染すると、 高熱、嘔吐、関節痛などの症状が出ます。 ご家族の中に高齢の方や体力がない方がいると、 インフルエンザにかかると大変です。 インフルエンザの方と接触して36時間以内に、 抗インフルエンザ薬の予防投与すれば、70%の効果があります。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します...
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インフルエンザに合併する肺炎
2017年12月11日
総合診療医
インフルエンザにかかった後に、肺炎を起こすことがあります。 これは、体力のない高齢者に多いです。 全身状態の悪い高齢者は、20%の肺炎の合併率があります。 熱が下がらない、咳・痰が多いなどあれば、肺炎を疑い、 検査・治療(抗菌剤)が必要です。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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インフルエンザワクチンの有効性
2017年12月9日
総合診療医
今年は、すこしインフルエンザの流行が早いと思われます。 インフルエンザワクチンを打った方も、打っていない方も マスクと手洗いで予防しましょう。 ワクチンを打っても、100%予防できるものはありません。 また4か月で効果は少なくなるので、11月に打った方は、 2月に2回目を打っても、いいかもしれません。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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2週間以上続く咳は、CTとりましょう。
2017年12月4日
総合診療医
「咳がなおらない」という方が大勢みえます。 他院で漠然と咳止めを処方されている方が、大勢受診されます。 しかし、CTをとると、肺炎になっていることがあります。 肺炎の方は、咳止めを飲んではいけません。 痰が出にくくなってしまい、肺炎が悪くなってしまうからです。 2週間以上咳が続く方は、CTをとって、肺炎になっていないか確認しましょう。 肺炎以外にも、肺がん、肺気腫、結核などもわかります。 きくち総...
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