救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

ブログ

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10月20日は、世界骨粗鬆症デーです。

10月20日は、世界骨粗鬆症デーです。 50歳以上の女性の3人に1人が、 50歳以上の男性の5人に1人が、 この先骨折すると統計がでています。 予防は、適度な運動、十分な栄養、そして検査です。 検査で骨粗鬆症と診断されたら、内服にて骨折を予防します。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

インフルエンザワクチン副作用

インフルエンザワクチンの副作用は、 接種部位が腫れたり、かゆくなったりすることがほとんどです。 重篤なものは、30分以内にじんましんや呼吸困難を おこします。4時間以内におきることもあります。 数日たって、発疹、発熱、悪寒、頭痛を起こすことも ありますが、3日以内に改善します。 当院では、10月10日から接種開始します。 受付時間は、午前は12時まで、午後は17時までです。 きくち総合診療クリニッ...

脳梗塞を予防しましょう

首にある頸動脈は、脳につながっている太い血管です。 頸動脈が、動脈硬化で狭くなっていると 脳梗塞を起こす可能性があります。 超音波検査で簡単に調べることができます。 高血圧、糖尿病、脂質異常、肥満の方は、検査しましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

インフルエンザワクチン 土日祝日も接種可能です。

インフルエンザの流行は、1月から3月上旬が中心です。 今年は、すこし早まるかもしれません。 ワクチンの効果が現れるのは、接種後2週間から 5か月とされています。 10月から12月中旬までに接種しましょう。 37.5度以上あるときは、接種できません。 当院では、平日忙しい方のために、 土日祝日も接種可能です。 高校生以上が対象です。 直接来院時に接種も可能です。電話予約も可能です。 きくち総合診療ク...

インフルエンザ

インフルエンザウイルスに感染すると 1~3日後に、38度以上の発熱、頭痛、筋肉痛、 関節痛が突然あらわれます。 そのあとに、咳や鼻水などの症状があり、1週間で治ります。 周りの人のくしゃみや咳からうつる飛沫感染と ものからうつる接触感染があります。 マスクでの予防、手洗い、うがいをまめにしましょう。 当院では、10月10日からワクチンの接種を開始します。 電話予約も可能です。直接来院時に接種も可能...

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹にかかると、皮膚がピリピリして痛みがでます。 しかし、治っても痛みが残ることがあります。 これは、治療が遅かった場合です。 早めに治療をして、ウイルスの増殖を防ぎ、 神経の損傷を防ぐ必要があります。 帯状疱疹は、50~70歳に多い病気です。 ストレスで若い人にも発症することもあります。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

うつ病

いわゆる「職場うつ」が増加しています。 職場での人間関係や多忙が原因のことが多いです。 10人に1人の割合で、発症すると言われています。 女性は、男性より2倍の確率で高くなります。 また高齢者のうつ病も増加しています。 高齢者は、いろんな病気をかかえており、より詳しい検査が必要になります。 うつ病は、40%の人が3か月以内に、 80%の人が1年以内に回復します。 途中で勝手に薬をやめると、再発が高...

超音波で動脈硬化を調べましょう。

肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常の方は、 全身の動脈硬化が進んでいます。 動脈硬化とは、血管の壁が厚くなり、硬くなり、狭くなることです。 それにより、脳梗塞や心筋梗塞になりやすくなります。 動脈硬化が一番起こりやすいのは、頸動脈(首の血管)です。 超音波で15分で調べられます。 動脈硬化があれば薬を飲んで、脳梗塞を予防できます。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。...

夏バテに効く漢方

夏は、汗もかき、胃腸の調子も悪くなり、食事もとれなくなります。 また、冷房による風邪、腰痛、関節痛、むくみ、下痢も起こしやすいです。 夏ばてに効果のある漢方はいくつかあり、 例えば、夏やせ、食欲不振には、補中益気湯や清暑益気湯を処方します。 当院は、患者さんの症状に合わせて処方します。 お気軽にご相談ください。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大...

あなたの肺年齢は?

当院では、スパイロメトリー検査ができます。 たばこを吸っている方、咳や痰が続く方、息切れをする方は、検査しましょう。 あなたの肺年齢もわかります。 喘息や肺気腫の診断がつけば、治療ができます。 早期発見、早期治療が一番大事です。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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