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総合診療医
果物を食べると、唇やのどが、いがいがしませんか?
2017年4月17日
総合診療医
果物を食べると、口がかゆくなったことありませんか? これは 「花粉関連食物アレルギー症候群」と言います。 たとえば、スギやヒノキにアレルギーを持っている人は、トマトをたべると口がかゆくなることがあります。 自分が、なににアレルギーをもっているのか、調べる必要があります。 当院では、採血で、アレルギー検査ができますので、一度ご相談ください。 毎月第3月曜は、医師会のため17時までの診療...
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便秘
2017年4月7日
総合診療医
「おいしく食べて、きれいに出す」 このあたりまえのことは、とても大事です。 日本には、便秘で悩む方はおよそ500万人います。 いろんな種類の便秘薬があり、自分にあった薬を探すことが必要です。 しかし、一番大事なのは、食生活と生活習慣の改善です。 ①朝起きて、きちんと朝食をとる ②食物繊維(豆、海藻、きのこ、果物)を24g以上とる ③ヨーグルトなどで腸内細菌を整える ④水分をしっかりとる ⑤睡眠をし...
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HbA1c ヘモグロビン・エーワンシー
2017年4月2日
総合診療医
院内で、HbA1cを測定する医療機器です。 HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)値とは、赤血球中のヘモグロビンのうち どれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値です。 過去1,2か月の血糖値を反映しているため、検査当日の食事の影響は受けません。 値が、7%以上が続くと、いろんな合併症が発症することがわかっています。 当院では採血して6分で、結果わかります。 糖尿病の定期受診や糖尿病が気に...
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頻尿をがまんしていませんか?
2017年3月27日
総合診療医
夜寝てから2回以上トイレに行く方は、注意かもしれません。 頻尿とは、尿の回数が多いことをいいます。 頻繁に尿意をもよおしてしまうと、夜も途中で起きてしまい、大変です。 原因として前立腺肥大は有名ですが、糖尿病が隠れていることもあります。 女性は、更年期に伴い40代から増加します。 総合的に診療し、適切な検査、処方をいたします。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。...
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塩分ひかえめに。
2017年3月26日
総合診療医
日本人の1日平均塩分摂取量は、12gと言われています。 しかし健康を維持するためには、1日6g未満が推奨されています。 うめぼし1個には、2.5g、カップラーメンには4g 塩分が含まれています。 また、野菜や果物は塩分を排泄してくれる働きがあり、多く摂りましょう。 塩分を摂りすぎると、体がむくんで、高血圧を引き起こします。 また胃がんとの関連も指摘されています。 塩分控えめに、野菜と摂り、1日30...
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生活習慣病危険度
2017年3月22日
総合診療医
中性脂肪が高いと、1.8倍 中性脂肪が高く、高血圧があれば、4.7倍 中性脂肪が高く、高血圧、糖尿病があり、たばこを吸っている方は、7.7倍 心筋梗塞になりやすいという結果が出ています。 ・魚より肉が好き ・たばこを吸っている ・晩酌をしている ・運動をしていない ・夜遅い時間の夕食が多い 以上にあてはまるのは、平日忙しいサラリーマンの方です。 ぜひ、日曜祝日に受診して、検査をしていただきたいと思...
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喘息の吸入薬
2017年3月21日
総合診療医
・のどがイガイガする ・咳がでる ・のどがヒューヒュー鳴る 以上の症状は、喘息の前ぶれの可能性があります。 喘息の治療は、吸入ステロイドが基本です。 ステロイドはなんとなく避けたい方も多いと思います。 吸入薬は、毎回うがいをする必要がありますが、体内への吸収はごく少ない量のため副作用が少ないです。 吸入のやり方も、管理薬剤師が丁寧に教えますので、ご安心ください。 きくち総合診療クリニックは、みんな...
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不眠
2017年3月19日
総合診療医
日本では、約5人に1人が不眠症と言われています。 不眠症には ①眠れないタイプ ②途中で起きてしまうタイプ ③早く目が覚めてしまうタイプ ④寝てるのに、疲れがとれないタイプ があります。 その方にあった生活指導と、内服を選ぶ必要があります。 最近、依存性のない薬も出てきており、薬を使うのが怖い方も安心して飲むことができます。 よりよい睡眠がとれるようにご協力します。 きくち総合診療クリニックは、み...
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帯状疱疹
2017年3月18日
総合診療医
・痛みがあるぶつぶつ ・水疱がある ・片側で帯状 これは、帯状疱疹の可能性があります。 小児期に感染した水痘・帯状疱疹ウイルスが神経に潜んでいて、数十年して再活性化して 大人になって症状を起こす病気です。 高齢化に伴い、増加傾向です。 抗ウイルス薬の内服治療で3週間以内に皮疹は治癒しますが、半数は痛みが 残ります。3か月たっても、1割の方に痛みが残ります。 稀ですが場合によっては、重症化することも...
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頸動脈エコー検査のおすすめ
2017年3月16日
総合診療医
脳梗塞や心筋梗塞を発症する危険度が推測できる検査が 頸動脈エコー検査です。 首に超音波をあてるだけで、頸動脈という血管の動脈硬化の状態を調べます。 検査は10分で、痛くありません。 頸動脈は動脈硬化が起こりやすい血管です。 動脈硬化の状態によっては、内服治療で脳梗塞を予防します。 生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙)の方には、 おすすめする検査です。 きくち総合診療クリニックは、みんなで...
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