救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

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生活習慣病

「生活習慣病」は、以前は成人病と言われていましたが、平成8年に改名されました。 食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進展に 大きく関与する疾患群 と定義されます。 高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満に加え、 心臓病、がん、脳卒中、さらには 骨粗しょう症、肝臓病、痛風、肺気腫なども含まれます。 日本人の死亡原因の6割が、生活習慣病によるものです。 働き盛りの40代、50代の方は、...

腰痛

腰が痛い高齢の方は、大勢います。 頻度的に、一番多いのは「急性腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症」ですが、 最も緊急性のある怖い病気は、「腹部大動脈破裂」です。 高血圧の方が、突然、背中や腰が痛くなったときは要注意です。 これは一刻を争うので、まずこれを除外するために、CTを撮影します。 また尿管結石や腎臓の病気、膵炎、胆石など、整形的な病気以外もあるので、 しっかり検査をする必要があります...

腹痛

腹痛で来院される患者さんはとても多いです。 大体、腹痛の場所で病気がある程度予測はできますが、困難な時も多いのが現実です。 心窩部痛なら、胃炎や胃潰瘍など、下腹部痛なら腸炎や腸閉塞、卵巣の病気などです。 一番緊急性のある病気は、腹部大動脈破裂ですが、これにはCTが必要です。 最近「胃が痛い」という若い女性が来院されましたが、 CTとると卵巣出血で緊急手術になりました。 このように、痛い場所と病気の...

胸痛

一概に胸痛といっても、チクチクした痛み、ドキドキする、締め付けられるなど、 患者さんはいろいろな訴え方をします。 緊急性があるものは、心筋梗塞や胸部大動脈解離です。 そのほか、肺塞栓症や気胸など肺の病気がありますが、 これらは採血、心電図、CTで鑑別がつきます。 意外にお腹の病気(胃潰瘍、胆石、膵炎)で胸が痛くなることもあります。 その他、帯状疱疹や肋間神経痛、心臓神経症、逆流性食道炎(意外に多い...

頭痛

片頭痛の患者さんは、日本で何人いるかご存知でしょうか? 約700万人です。 これは、糖尿病患者さんと同じ人数です。もはや国民病ですね。 外来に頭痛で受診される方はとても多いです。 頭痛は、症候性頭痛と機能性頭痛に分けられますが、前者はCTなどの検査で原因が目に見えるものです。 脳出血や脳炎、脳腫瘍などです。後者は、原因が目に見えないもので、緊張型頭痛や片頭痛などです。 頭痛の80%以上を後者が占め...

肺がんCT検診

きくち総合診療クリニックでは、CTを完備します。それは、病気の早期発見には、必要不可欠だからです。 その中でも、肺がんの早期発見には、CTは大変有用です。 肺がん死亡率は1位(年間死亡者6万5千人以上)で、年々増加しています。それは見つかった時は、すでに進行している状態だからです。早期に発見すれば、治癒の可能性が極めて高くなります。 通常、検診では胸部レントゲン撮影をするのが一般的ですが、鮮明な画...

高齢者医療

日本は今、経験したことのない超高齢化社会に足を踏み入れています。 これから、65~74歳の方は減少傾向にあり、75歳以上のいわゆる後期高齢者の方が増えていきます。 現在8人に1人が、2050年には4人に1人が、75歳以上になります。そのおよそ半分の方が病気を抱えて生きていくことになります。 「ポリファーマシー」という言葉をご存じでしょうか。「多剤処方」と訳されますが、75歳以上の方が6種類以上の薬...

総合診療

「総合診療」という言葉ですが、すこし聞きなれないと思いますので、ご説明します。 昔の町医者は、ある意味、総合診療医でした。住民の健康相談から急患まで、すべての病気をまず診療していました。しかし近年、あまりにも専門医を探す風潮になり、臓器別(病気別)にみる医師が増え、総合的にみてくれるかかりつけ医が少なくなりました。これはとても危険なことで、体を壊した時に、どの医師が責任もって診療してくれるのでしょ...

総合診療医

平成27年6月に、厚生労働省が「保険医療2035提言書」を発表しました。 その中の一部に、「総合的な診療を行うことができるかかりつけ医のさらなる育成が必須であり、今後10年間程度ですべての地域でこうした総合診療を行う医師を配置する体制を構築する」という文言があります。 総合診療医は、すべての病気について、深く広い知識を持っています。生活習慣病や認知症などの慢性期疾患や、突然のけがや病気などの急性期...
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