救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

ブログ

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発熱、風邪症状の方の受診の流れ

今年の冬は、風邪症状、発熱の方は、 相談センターではなく、まずかかりつけや近くのクリニックに電話するという ことになります。 きくち総合診療クリニック受診の際は、 風邪の時間帯に直接受診してください。 熱以外に、胸痛、腹痛、背部痛など 今まで感じたことのない痛みや苦しさがあれば、 すぐ受診してください。 今年の冬は、インフルエンザは大きく減るでしょう。 新型コロナウイルスは未知数です。 新型コロ...

めまい

めまいの症状で受診される方はとても多いです。 耳からくる、良性のめまいやメニエール病などが一番多いです。 貧血や不整脈でもめまいがおきます。 一番怖いのが、脳腫瘍です。 この方は、総合病院に紹介し、精密検査になりました。 来年は当院でMRIもとれるようになり、速やかに診断をつけることができます。 医療法人ONE きくち総合診療クリニックは、 救急診療・総合診療を通じて、地域医療に最大限に貢献しま...

運動不足になっていませんか?

コロナにかからないように、外出を控えている方も多いと思います。 不必要に、大勢いる人混みに出かける必要はありませんが、 人が少ない、公園や近所への散歩は、おすすめします。 運動したほうが、体重も増えませんし、 筋肉もつくし、気分転換になり、 睡眠もとれますので、風邪をひきにくくなります。 むしろ、感染対策として、 近所への散歩はすすめられることかもしれませんね。 医療法人ONE きくち総合診療ク...

インフルエンザと新型コロナウイルス同時流行について

今年は、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が心配だと思います。 マスクや手洗いも不十分で、普通に飲み会や会議をしていた昨年までは、 インフルエンザが大流行するのはあたりまえでした。 今年は、みなさんが感染対策を守り、ワクチンを接種すれば インフルエンザの患者数は例年より1/5~1/3の数になると思います。 新型コロナウイルスは、風邪のウイルスですので、寒い乾燥した時期に 増殖しやすい特徴...

口臭~本日発売の女性セブンにコメントさせていただきました。

口臭は、自分ではなかなか気づないですね。 最近、マスクをしてから、自分でわかる方も多いようです。 口臭の原因は、 加齢によるドライマウス、食事(ニラ、たくあん、ネギなど)、 アルコール、たばこ、女性ホルモンの乱れ(生理前後)が多いです。 歯医者に行けば、歯周病も言われると思います。 一番怖いのが、肺がん、食道がん、胃がんです。 扁桃炎や蓄膿症も原因になります。 また、糖尿病や肝臓病が見つかること...

薬は最低2週間、余裕を持ちましょう

お薬は、余裕を持ちましょう。 最低2週間、予備があると安心ですね。 いつどんな災害があるかわからないので、 すこしずつためてください。 クリニックの玄関前のお花が、星型でかわいいです。 医療法人ONE きくち総合診療クリニックは 救急診療・総合診療を通じて、地域医療に最大限に貢献します。 院長 菊池 大和 ...

新型コロナウイルス感染について

毎日が不安なニュースばかりですね。 100人超えた、200人超えた そんなことに一喜一憂しないほうがいいですね。 ニュースも、怖い取り上げ方をするので、余計に不安になってしまいますね。 今の状況は、 短い目で見れば、第2波ですし、 長い目で見れば、第1波の途中かもしれません。 コロナとの戦いは、みんなで力をあわせないといけません。 10000人が右向いても、1人が左向けば、たちまち拡がります。 自...

健康チェックしてみてください!

  自粛生活で不健康になっていませんか? このチェックで心配なことがありましたら、 お気軽に受診してください。 すべては、自分と家族の健康のためです! 心筋梗塞、脳梗塞、がんの予防、早期発見をしましょう! 医療法人ONE きくち総合診療クリニックは、 救急診療・総合診療を通じて、地域医療に最大限に貢献します。 院長 菊池 大和   ...

更年期障害

更年期とは、閉経前後の10年間を言います。 大抵、50歳前後です。 卵巣の働きは弱くなり、 女性ホルモンである、 エストロゲンとプロゲステロンというホルモンが、 少なくなります。 女性ホルモンを出るように指令する部位は、 自律神経を調節する部位と同じところにあるので、 自律神経も乱れます。 体温や血圧調節がうまくいかないために、 のぼせ、手足の冷えが起こります。 漢方薬は、一つの種類で、 いろんな...

大人の方のワクチン

帯状疱疹は免疫がおちる50歳以上で多くなってきます。 50歳以上の方は、 帯状疱疹ワクチンを接種しましょう。 ご高齢の方は、肺炎球菌による肺炎を起こす方が多いです。 65歳以上の方は、 肺炎球菌ワクチンを5年に1度接種しましょう。 みなさん、11月からインフルエンザワクチンを接種して 来年、新型コロナウイルスワクチンができたら、接種しましょう。 どんなウイルスでも、免疫が落ちた時に感染します。 ...
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