救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

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コロナに慣れてる場合ではありません。が、過度に心配することもありません。

新型コロナウイルスの感染者数を減らさないといけない理由は

2つあります。

1つは、高齢者や体の弱い方に感染したら、重症化して命をおとすかもしれないからです。

ワクチンの効果がいつまで続くかわかりませんし、若い方も重症化しています。

若い方は、無症状で他人にうつすことが多いです。

いくら仲がいい友達でもマスクしないで会話やランチはやめましょう。

若い方は軽症ですむことが多いですが、頭痛やしびれ、脱毛など後遺症で

悩む方もいます。

本当に自分のため、他人のためにもマスクははずさないでください。

2つめは、感染者数が増えると、ウイルスが変異して、怖い変異株になるからです。

今回のウイルスは次々に変異することが特徴のようです。

より感染力が強く、より重症化しやすいウイルスになってしまったら、

ワクチンも効かなくなりますし、若い方も命を落としやすくなるかもしれません。

だから、コロナに慣れている場合ではありません。

自分は大丈夫、他人事のような考えは、あらためないといけません。

しかし、今できることは、手洗い、うがい、マスクなしで他人と会話をしないことです。

これを守れば、簡単には感染しません。

他人には、口を見せないでくださいね。

今できることをさがして、新しい生活、考え方にシフトしないと

いけませんね。

医療法人ONE きくち総合診療クリニックは、

救急診療・総合診療を通じて、地域医療に最大限に貢献します。

院長 菊池 大和