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今週発売の週刊大衆さんにコメントさせていただきました。
超高齢化社会、専門医志向、病院の閉院などなど
病気を複数もつ、体の不自由な高齢者が激増していく日本で
一番必要な医師の姿は、
総合診療かかりつけ医です。
身近にいて
なんでも相談できる
安心できる
必要な時は、総合病院に紹介してくれる
自分の命を預けられる
信頼できる
唯一無二の存在です。
まず、総合診療かかりつけ医が診る
必要なら専門医につなぐ
これをあたりまえの世の中にしないと
手遅れになる高齢者が増えていきます。
医師教育の過度期にあります。