ブログ
Blog
Blog
85歳のご高齢の男性です。
足腰悪く、杖で来院されました。
最近調子が悪いようです。
「普段、どこに通院していますか?」
「~大学まで、前立腺肥大の薬をもらいにいっています、午前中に行ってきました」
「そこでは調子悪いことを言ったのですか?」
「言ってません、くすりだけ」
「家から近いここをかかりつけにすれば、楽ですよ」
「そうですね」
「いつものくすりも出しますし、急な体調不良のときもここに来ればいいです」
「そうですよね」
「~さんは、今大事なことは、前立腺だけをみることではありません。
脳も心臓も腰も、いざというときにいけるかかりつけがあることですよ」
「はい、今度先生に言ってみます」