大和市立病院には、昨年から紹介が増えました。

特に小児科のご紹介が増えています。

小児科をはじめ、整形外科、外科など

ご紹介が増えていくと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

綾瀬市に住む方の逆紹介もお願いいたします。

まず総合診療かかりつけ医が診て、

患者さんの病状を把握する。

緊急性があるのか、精査したほうがいいのか

今は大丈夫だから安心してもらえばいいのか

いろんなことを判断して、

必要あれば、必ず診てくれる総合病院にご紹介する。

おちついたら、戻ってくる。

これが、本来の病診連携の姿です。

 

石川院長が仰っていました。

大和市には急性期病院が５つもあって

患者さんの奪い合いになっていると。

しかし脳梗塞など脳卒中を診れる病院がないと。

病院同士競い合うのか、

それとも患者さんのために協力するのか、集約化していくのか

過度期にきていると感じました。

病院がつぶれるのが医療崩壊ではありません。

患者さんを診れなくなるのが、医療崩壊です。