救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

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つづき

そもそも、大学病院、総合病院にくすりだけもらいに行っている方がとても多いですが

本当に大学でなければいけない方はどれくらいいるのでしょうか

患者さんも、大学病院に通院したい方がとても多いです

本来は、家の近くの開業医で普段の健康管理やいざというときもどんなことも受診し

病気を見つけてもらい、大学に紹介するのが 本筋ですし、昔はそうだったと思います

 

今は医師は専門医をうりしています

開業医も専門しかみなくなったため

患者さんの全体を診ることができる医師がいなくなってしまいました

全体を診るほうが、「大丈夫?」「先生はなにが専門なの?」とおもわれるぐらいです

全体を診るかかりつけ医としての、知識、技量、コミュニケーション能力があれば

全然問題ありません

 

今の医学教育を変えて、専門医より総合診療かかりつけ医の数を増やして

実力のある、質の高いかかりつけ医を、国があとおしして

増やすことが必要です

 

このままだと、必ず手遅れになる高齢者が増えてしまいます

 

今はだれも問題にしていませんが

問題になったときは、時すでに遅しだと思います

 

今は地方から医療崩壊はじまっています

原因は、質の高い・診療分野が広い医師がいないからです

それは、総合診療かかりつけ医がいれば防げると思います

 

まずどんな症状も患者さんを診ること

病気を早期発見すること 

安心させてあげること

信頼されること

この先生なら安心と思われること

 

本当に高齢者の診察は難しいですし、急な対応もすることが多いです

今の日本の医師は、これに関してとても弱いです

もっと育成しないといけません

 

かかりつけ医は理想ばかりで

現実は全然違います

かかりつけ医のことを真剣に考えたことがある人はほとんどいないでしょう

それは幸せなことなのです

自分や家族がたらいまわしにあったりすれば、考えるかもしれませんが、

そうだったとしても、しょうがないか、と問題にしてこなかったのでしょう

わたしが一番怖くて、避けないといけないと思っていることは

手遅れになる高齢者が増えることです

 

すべて医師の育成です

これに限ります

国がどう思っているのか

 

これから必要な医師像を理解しないといけません

 

医師とはなにか

必要なかかりつけ医とは

医師が医師であるべき時代です