救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

ブログ

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綾瀬市、海老名市、座間市、大和市、藤沢市の救急対応

私は、「いざというときに受診できるクリニックを作りたい」と思い、開業を決意しました。 綾瀬市だけでなく、周辺地域の方にも安心して受診していただけるように、 平日21時までと、土日祝日診療を行います。 昼間忙しいサラリーマンの方々や、土日しか休みがない方々、夜熱がでてつらい方など、 安心して受診してください きくち総合診療クリニックは、みんなで優しく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

今月の一言

今月の一言は、 「いちばんたいせつなことは、目に見えない」です。 これは、フランスの作家(1900~1944)、 サン=テグジュペリの代表作 「星の王子様」の一節です。 彼は、パイロットであり、かつ作家でした。第二次世界大戦で敵に撃ち落とされますが、 のちに、撃ち落とした敵が、「相手が彼と知っていたら撃たなかった」と証言しました。 彼は、サン=テグジュペリのファンだったのです。 この一節は、いろん...

認知症サポート医

  1月28日、29日と認知症サポート医の研修に参加してきました。 現在、65歳以上の4人に1人が認知症かその予備軍です。 平成27年1月国は、「認知症施策推進総合戦略」(新オレンジプラン)を打ち出しました。 はじめて国主導で出した政策です。簡単にいうと、認知症の方にやさしい地域づくりをしましょう という趣旨ですが、認知症サポート医はその中心的な役割を行います。 たとえば、認知症の正しい...

綾瀬市役所、綾瀬消防本部にご挨拶

1月26日、綾瀬市役所にご挨拶に伺いました。古塩市長、見上副市長、保健医療センター大浦様、石原様から、綾瀬市の医療事情を伺いました。その後、綾瀬市消防本部にご挨拶に伺いました。 綾瀬市は医療過疎地です。市民に安心して生活していただけるように、行政の方と協力していきます。 きくち総合診療クリニックは、検診、生活習慣病や認知症などの慢性期疾患、突然の熱やケガなどの急性期疾患を診療します。 きくち総合診...

工事過程

1月25日の状況です。順調に進んでおります。来院された方が窮屈にならず、楽にくつろげるように、広めにつくってあります。スタッフ用の控室も広くつくりました。勉強会などに使いたいと思います。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

スタッフ募集はじまりました。

スタッフの募集がはじまりました。 きくち総合診療クリニックの、大きな特徴は、診療時間(夜間、土日祝日)と医療設備(CT)です。 地域住民の期待が大きいクリニックです。 今後、地域における総合診療の役割が大きくなっていきます。 総合診療に共感してくださるスタッフを募集いたします。 経験者も未経験者の方も、しばらく仕事から離れている方も、みんなで勉強していきたいと思います。 1人の力よりも、クリニック...

救急車の受けいれについて

綾瀬市は医療過疎地です。そのため、救急車の市外搬送率が大変高いです(80%)。 救急車で運ばれる方のおよそ50%が、軽症例で自宅に帰りますが、それでも市外に搬送されるのが現実です。 きくち総合診療クリニックは、地域の救急医療にも少しでも貢献するために、 条件を絞ったうえで、軽症患者さんの救急車の受け入れをします(条件はホームページに掲載します)。 救急科専門医として、責任ある診療をいたします。 き...

工事過程

1月20日の工事状況です。壁もできてきて、イメージがついてきました。工事も順調に進んでおります。 来週からスタッフの募集もはじまります。 患者さんにとって、あたたかみのあるクリニックをつくります。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

肺がんCT検診

きくち総合診療クリニックでは、CTを完備します。それは、病気の早期発見には、必要不可欠だからです。 その中でも、肺がんの早期発見には、CTは大変有用です。 肺がん死亡率は1位(年間死亡者6万5千人以上)で、年々増加しています。それは見つかった時は、すでに進行している状態だからです。早期に発見すれば、治癒の可能性が極めて高くなります。 通常、検診では胸部レントゲン撮影をするのが一般的ですが、鮮明な画...

高齢者医療

日本は今、経験したことのない超高齢化社会に足を踏み入れています。 これから、65~74歳の方は減少傾向にあり、75歳以上のいわゆる後期高齢者の方が増えていきます。 現在8人に1人が、2050年には4人に1人が、75歳以上になります。そのおよそ半分の方が病気を抱えて生きていくことになります。 「ポリファーマシー」という言葉をご存じでしょうか。「多剤処方」と訳されますが、75歳以上の方が6種類以上の薬...
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