救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

ブログ

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ブログ開始して1年

ブログをはじめて、本日でちょうど1年になります。 たくさんの方に見ていただき、うれしく大変思います。 医療は、医療側と患者さんの信頼関係に成り立つものです。 そのためには、こちらも正しい医療知識を伝え、それを患者さんが 正しく理解し、治療の選択をしないといけません。 患者さん、御家族に、医療の正しい知識を知っていただくために ブログを開始しました。 このブログが、すこしでもお役に立てることができる...

インフルエンザワクチン副作用

インフルエンザワクチンの副作用は、 接種部位が腫れたり、かゆくなったりすることがほとんどです。 重篤なものは、30分以内にじんましんや呼吸困難を おこします。4時間以内におきることもあります。 数日たって、発疹、発熱、悪寒、頭痛を起こすことも ありますが、3日以内に改善します。 当院では、10月10日から接種開始します。 受付時間は、午前は12時まで、午後は17時までです。 きくち総合診療クリニッ...

脳梗塞を予防しましょう

首にある頸動脈は、脳につながっている太い血管です。 頸動脈が、動脈硬化で狭くなっていると 脳梗塞を起こす可能性があります。 超音波検査で簡単に調べることができます。 高血圧、糖尿病、脂質異常、肥満の方は、検査しましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

胃カメラの感想⑤

「寝ている間に終わっていました。苦しさもまったくなく、 苦しいというイメージがかわりました。 みなさんやさしく丁寧な説明をして頂きました。 この胃カメラなら次回もこちらで受けたいと思いました」 「おどろくほど負担がなかったです。過去に2回他で受けた んですが、つらくて検査をためらっていました。検査中も 痛みもなく、おわって休んでからすっきりでした」 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み...

インフルエンザワクチン 土日祝日も接種可能です。

インフルエンザの流行は、1月から3月上旬が中心です。 今年は、すこし早まるかもしれません。 ワクチンの効果が現れるのは、接種後2週間から 5か月とされています。 10月から12月中旬までに接種しましょう。 37.5度以上あるときは、接種できません。 当院では、平日忙しい方のために、 土日祝日も接種可能です。 高校生以上が対象です。 直接来院時に接種も可能です。電話予約も可能です。 きくち総合診療ク...

今月の一言

おはようございます。 今月の一言は、 「何のために意味なんか求めるんだ? 人生は願望だ。意味じゃない」 これは、コメディアンのチャールズ・チャップリン(1889~1977) の言葉です。 彼は、ロンドン生まれ。12歳で父親を亡くし、母親も病気で 入院生活。孤児院で暮らします。12歳でパントマイム劇団に入り、 喜劇の道に進みます。 人生一度きりです。 なにかをやるときに、深い意味を探していたら、いつ...

インフルエンザ

インフルエンザウイルスに感染すると 1~3日後に、38度以上の発熱、頭痛、筋肉痛、 関節痛が突然あらわれます。 そのあとに、咳や鼻水などの症状があり、1週間で治ります。 周りの人のくしゃみや咳からうつる飛沫感染と ものからうつる接触感染があります。 マスクでの予防、手洗い、うがいをまめにしましょう。 当院では、10月10日からワクチンの接種を開始します。 電話予約も可能です。直接来院時に接種も可能...

企業講演

おはようございます。 9月28日は、某企業の社内研修会でした。 お誘いをいただき、「総合診療について」講演をさせていただきました。 社員の皆さんに、とても興味を持っていただけたと思います。 総合診療クリニックが日本中に広がれば、患者さん、 特に高齢の方には、安心だと思います。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

誕生日

今日、9月26日は私の39歳の誕生日でした。 スタッフみんなから、ケーキと日本酒、メッセージカードを頂きました。 スタッフみんなのおかげで、本当に素晴らしいクリニックになっています。 みんなと一緒に仕事ができて、最高に幸せです。 スタッフのみんな、いつも本当に有難うございます!! みんなのおかげで、私も楽しく仕事ができています。 これからも、患者さんのための、最高のクリニックをつくりましょう!!...

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹にかかると、皮膚がピリピリして痛みがでます。 しかし、治っても痛みが残ることがあります。 これは、治療が遅かった場合です。 早めに治療をして、ウイルスの増殖を防ぎ、 神経の損傷を防ぐ必要があります。 帯状疱疹は、50~70歳に多い病気です。 ストレスで若い人にも発症することもあります。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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