日本人は、心臓か脳の病気で、1/4の方が亡くなります。

それは生活習慣病が原因です。

生活習慣病とは、不適切な食生活、運動不足、喫煙などで起こる病気のことを指します。

具体的には、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などです。

仕事で忙しいサラリーマンの方々は、知らず知らずのうちに、生活習慣病になります。

そのため、定期的な健康診断で予防、早期発見が必要です。

生活習慣病を放置しておくと、脳卒中や心筋梗塞の危険性が高まります。

また糖尿病がひどくなると、透析したり、失明したり、足が壊死したりということもあります。

脳梗塞は、失語や麻痺になる可能性もあり、自分一人の問題ではなくなります。

また生活習慣病は、認知症のリスクをあげることがわかっています。

自分のためはもちろんのこと、家族のためにも、健康に気を付けましょう！

１に運動、２に食事、しっかり禁煙、５にクスリ　です。

きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。

院長　菊池　大和