救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

ブログ

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おしっこの勢いがなくなっている方へ

前立腺は、膀胱のすぐ下に尿道をとりまくようにあります。 50歳をすぎると、大きくなってきて、尿の通りが悪くなります。 ①おしっこのあとも、残っている感じがする ②勢いがなくなってきた ③力をいれないと出にくい ④夜2回以上、トイレにいく などの症状があれば、前立腺肥大かもしれません。 お薬で改善できますので、歳のせいだとあきらめないで 受診してください。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさし...

スムーズな診察にするには

患者さんが診察室に入って来るやいなや、 いきなり 「ここと、ここが痛い」「めまいして」 など話される方がいます。 これでは、よくわかりません。 スムーズに診察するには ①いつから(昨日から) ②どこが(お腹の上の方が) ③どのように(きりきり) ④どうなのか(痛い) ⑤それが続いているのか、時々なのか(毎日ずっと) 以上をまず聞かせていただければ、スムーズにできます。 きくち総合診療クリニックは、...

貧血の方の食事

貧血、とくに鉄欠乏性貧血の女性が多く診察にこられます。 薬で鉄分を補う方法もありますが、 できれば食事で補いたいですね。 鉄が多い食事は、 赤身肉、レバー、魚、貝類、青菜、大豆、豆類です。 ビタミンCと一緒にとれば吸収も高まります。 ビタミンCは、1日200g(リンゴ1個程度)とりましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

コレステロールの治療目標数値

食事の欧米化、運動不足により、脂質異常症の方が増えています。 コレステロールが高いままだと、心筋梗塞になりやすくなります。 健康の方は、LDL(悪玉)コレステロールを 160以下にしないといけません。 一度心筋梗塞を起こした方は、100以下にしないといけません。 毎日30分歩きましょう。 または週3回、1回60分の運動をしましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供し...

10月20日は、世界骨粗鬆症デーです。

10月20日は、世界骨粗鬆症デーです。 50歳以上の女性の3人に1人が、 50歳以上の男性の5人に1人が、 この先骨折すると統計がでています。 予防は、適度な運動、十分な栄養、そして検査です。 検査で骨粗鬆症と診断されたら、内服にて骨折を予防します。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

インフルエンザワクチン副作用

インフルエンザワクチンの副作用は、 接種部位が腫れたり、かゆくなったりすることがほとんどです。 重篤なものは、30分以内にじんましんや呼吸困難を おこします。4時間以内におきることもあります。 数日たって、発疹、発熱、悪寒、頭痛を起こすことも ありますが、3日以内に改善します。 当院では、10月10日から接種開始します。 受付時間は、午前は12時まで、午後は17時までです。 きくち総合診療クリニッ...

脳梗塞を予防しましょう

首にある頸動脈は、脳につながっている太い血管です。 頸動脈が、動脈硬化で狭くなっていると 脳梗塞を起こす可能性があります。 超音波検査で簡単に調べることができます。 高血圧、糖尿病、脂質異常、肥満の方は、検査しましょう。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

インフルエンザワクチン 土日祝日も接種可能です。

インフルエンザの流行は、1月から3月上旬が中心です。 今年は、すこし早まるかもしれません。 ワクチンの効果が現れるのは、接種後2週間から 5か月とされています。 10月から12月中旬までに接種しましょう。 37.5度以上あるときは、接種できません。 当院では、平日忙しい方のために、 土日祝日も接種可能です。 高校生以上が対象です。 直接来院時に接種も可能です。電話予約も可能です。 きくち総合診療ク...

インフルエンザ

インフルエンザウイルスに感染すると 1~3日後に、38度以上の発熱、頭痛、筋肉痛、 関節痛が突然あらわれます。 そのあとに、咳や鼻水などの症状があり、1週間で治ります。 周りの人のくしゃみや咳からうつる飛沫感染と ものからうつる接触感染があります。 マスクでの予防、手洗い、うがいをまめにしましょう。 当院では、10月10日からワクチンの接種を開始します。 電話予約も可能です。直接来院時に接種も可能...

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹にかかると、皮膚がピリピリして痛みがでます。 しかし、治っても痛みが残ることがあります。 これは、治療が遅かった場合です。 早めに治療をして、ウイルスの増殖を防ぎ、 神経の損傷を防ぐ必要があります。 帯状疱疹は、50~70歳に多い病気です。 ストレスで若い人にも発症することもあります。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...
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