救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

LINE友だち追加

総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

ブログ

Blog

うつ病

いわゆる「職場うつ」が増加しています。 職場での人間関係や多忙が原因のことが多いです。 10人に1人の割合で、発症すると言われています。 女性は、男性より2倍の確率で高くなります。 また高齢者のうつ病も増加しています。 高齢者は、いろんな病気をかかえており、より詳しい検査が必要になります。 うつ病は、40%の人が3か月以内に、 80%の人が1年以内に回復します。 途中で勝手に薬をやめると、再発が高...

超音波で動脈硬化を調べましょう。

肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常の方は、 全身の動脈硬化が進んでいます。 動脈硬化とは、血管の壁が厚くなり、硬くなり、狭くなることです。 それにより、脳梗塞や心筋梗塞になりやすくなります。 動脈硬化が一番起こりやすいのは、頸動脈(首の血管)です。 超音波で15分で調べられます。 動脈硬化があれば薬を飲んで、脳梗塞を予防できます。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。...

夏バテに効く漢方

夏は、汗もかき、胃腸の調子も悪くなり、食事もとれなくなります。 また、冷房による風邪、腰痛、関節痛、むくみ、下痢も起こしやすいです。 夏ばてに効果のある漢方はいくつかあり、 例えば、夏やせ、食欲不振には、補中益気湯や清暑益気湯を処方します。 当院は、患者さんの症状に合わせて処方します。 お気軽にご相談ください。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大...

あなたの肺年齢は?

当院では、スパイロメトリー検査ができます。 たばこを吸っている方、咳や痰が続く方、息切れをする方は、検査しましょう。 あなたの肺年齢もわかります。 喘息や肺気腫の診断がつけば、治療ができます。 早期発見、早期治療が一番大事です。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

ビフィズス菌とは?

腸内環境を整える善玉菌の代表が、ビフィズス菌です。 ヨーグルトに多く含まれています。 また梅干しには、ビフィズス菌を増やしたり、 腸の蠕動運動を促す働きがあります。 ビフィズス菌は、便秘を防ぐ、風邪になりにくくなる、がんを抑制するなどの 効果が認められています。 ヨーグルトを、毎日の食生活に取り入れてみませんか。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 ...

鉄欠乏性貧血

日本人の貧血の頻度は、成人男性の10%弱、成人女性の20%弱と 言われています。 月経のある女性の半数が、鉄欠乏と言われており、 めまいや疲れを感じることがあり、検査と治療が必要なことがあります。 また貧血が見つかれば、胃や大腸などのがんを調べる必要があります。 鉄が多い食事は、肉、レバー、赤身の魚ですが、ビタミンCと一緒に 摂ると吸収がよくなります。 鉄剤は、3か月から半年は内服しないと、体内の...

うつ状態

うつ状態の3つの特徴があります。 ①気分障害(かなしい、たのしくない、不安、イライラ) ②気力低下(おっくう、面倒) ③身体的不調(不眠、動悸、便秘、口渇、頭痛) 以上のような症状があれば、受診してください。 なんでも早めの対応が大事です。 かかりつけ医としての対応を行います。 治療に難渋するとき場合は、総合病院にご紹介いたします。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供し...

長引く咳

咳が長引く方が、よく受診されます。 ただの風邪ならいいのですが、2週間以上ながびく咳は要注意です。 気管支喘息、咳喘息、アトピー咳嗽、肺炎のほかに、 肺がん、百日咳、マイコプラズマ感染症、間質性肺炎、気胸、胸膜炎、 逆流性食道炎、副鼻腔炎、心不全 などたくさんの原因が考えられます。 怖い病気もあるので、採血やレントゲン、CT検査が必要になります。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込...

肺炎球菌ワクチン

65歳以上の方は、肺炎球菌ワクチンの接種がすすめられています。 高齢者の肺炎の一番の原因菌は、肺炎球菌です。 また、老人ホームなどの施設に入居されている方、 糖尿病の方、肝臓病の方、腎臓病の方は、 とくに接種がすすめられています。 肺炎が悪化する可能性が高いからです。 一度、ご相談ください。 きくち総合診療クリニックは、みんなでやさしく包み込む医療を提供します。 院長 菊池 大和 ...

果物を食べると、唇やのどが、いがいがしませんか?

果物を食べると、口がかゆくなったことありませんか? これは 「花粉関連食物アレルギー症候群」と言います。 たとえば、スギやヒノキにアレルギーを持っている人は、トマトをたべると口がかゆくなることがあります。 自分が、なににアレルギーをもっているのか、調べる必要があります。 当院では、採血で、アレルギー検査ができますので、一度ご相談ください。   毎月第3月曜は、医師会のため17時までの診療...
1 15 16 17 18 19 20 21 22 23