救急診療・総合診療・小児診療・CT/MRI
きくち総合診療クリニック

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総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、
地域医療は守られる

ブログ

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WEB雑誌 東洋経済オンラインに監修・執筆させていただきました。

いつもと違う「肩こり」で女性が抱いた”嫌な予感”
たかが肩の痛みと”あなどってはいけない”ワケ
https://toyokeizai.net/articles/-/832592 ↑ クリックです。 ぜひ、お読みください。 ...

高齢者の発熱だけは、要注意です

  80代の男性が、38度の発熱で受診されました。 かぜの症状もなく、熱だけでした。 CTをとると、肝臓に膿の塊(膿瘍)を認めました。 発熱だけというのはとても慎重に診察します。 特に高齢者や認知症の方は、痛みを感じにくく 病気を見落とす可能性が高くなります。 単にコロナ、インフルエンザの検査をやって終わり などというようなことはしないで 熱だけであれば、CTをとって全身検査することも...

全身がんドックはとてもいい検査です  これまで1700件

乳腺に5mmの腫瘍を認めます 左肺に腫瘍を認めます(1年前はありません右)   1年に1回の全身がんドックをおすすめします。 被ばくもなく、30分寝ているだけで全身の異常を調べることができます。   ...

TIME アジア版 11月1日発売されます 同時にWEB版も公開されます

総合診療かかりつけ医普及の活動を評価していただき この度、TIME誌に掲載していただくことになりました。 ぜひ、お読みください。 11月1日発売です。 ...

「かかりつけ医」をもつメリット  厚生労働省ホームページから

1、日頃の状態をよく知っているかかりつけ医であれば、ちょっとした体調の変化にも気づきやすいため、病気の予防や早期発見、早期治療が可能になります。 2、かかりつけ医がいれば、病気や症状、治療法などについて的確な診断やアドバイスをしてくれます。 3、かかりつけ医は必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれます。   かかりつけ医には、普段から自分のことを知ってもらってる方がいいと思います。 ...

定義「かかりつけ医」とは 厚生労働省公式ホームページから

健康に関することをなんでも相談できる上、 最新の医療情報を熟知して、 必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、 身近で頼りになる 地域医療、保健、福祉を担う 総合的な能力を有する医師。   つまり、自分のかかりつけは基本的には1人の医師になります。 まず、自分の信頼できる開業医を一人、身近につくることが 自分の健康を守る一番大事なことです。 どんなことでもまず相談できる 単に、...

東京都医師会長 尾崎治夫会長

以下 WEBニュースからの抜粋です。 団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となり、日本が超高齢化社会を迎える「2025年問題」。東京都医師会は10月8日、都内で定例記者会見を行い「2025年問題」に警鐘を鳴らした。   尾﨑治夫会長は冒頭で「来年2025年は、約810万人と言われる団塊の世代の当時に生まれたすべての方々が、75歳以上の後期高齢者になる年。超高齢化社会の入...

お子さんの肺炎が多い印象です 風邪はしっかり休みましょう

いづれも、本日受診された、10代の小・中学生の肺炎のCTです。 風邪をこじらせてしまい、肺炎になっています。 急に寒くなり、ウイルスが活発になる時期です。 運動会や修学旅行で、ウイルスが感染していまいます。 すこしでもだるさや咳などの症状あれば、しっかり休養が必要ですし、 熱や咳が3日続くときは、当院に受診してください。 よく肺炎はうつるのですか?と聞かれますが、 肺炎がうつるわけでなはく、ウイ...

web雑誌 シニアカレンダーの解説をさせていただきました。

中高年の慢性的な「浮腫(むくみ)」は黄色信号!むくみの予防方法と受診の目安
https://kaigo-calendar.jp/post/137409/ ↑クリックです。 ぜひ、お読みください。 ...
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